岸田総理が先日の1億ドル支援に加えて、ウクライナ難民受け入れを発表しました。まずき日本に家族、親族などがいる方を優先するとのこと。コロナの水際対策と両立しながらの受け入れがカギとなります。
ドイツのシュタインマイヤー大統領とポーランドのモラヴィエツキ首相との電話会談を終えた岸田総理は記者団に対し、「困難に直面するウクライナの人々のための緊急人道支援や国外に避難される方の日本への受け入れを進めていくことを伝えた。まずは親族・知人が日本にいらっしゃる方を受け入れることを想定しているが、それにとどまらず、人道的観点から対応する。具体的にはこれから調整をしたいが、基本的には水際対策とは別に考えるべきだ」とした。
出典はアベマニュース。